はなまる日記 第463話 こたつの使い方にご注意を💡

こんにちは!仙台青葉店石川です😊
今週も明るく、元気に、真剣に頑張ります!

 
 

さて、今回は多くのご家庭で使われている「こたつ」についてのお話です💁‍♀️
寒い季節は、こたつに入ってミカンを食べながらお家でのんびり過ごす方もいると思います。

 
 

で・す・が…!

 
 

皆様は、正しいこたつの使い方をご存知でしょうか?👀
設定温度やヒーターの部分などのチェックはしていますか?
火災や事故、怪我などをしないように一緒に確認していきましょう👍

 
 

●━━━━━━━●
お手入れが大事✨
●━━━━━━━●

 

電源を切ってプラグを向いたらヒーターの部分にホコリなどのゴミが溜まっていないか確認します。
保護網やヒーターの部分のホコリは、掃除機や拭き掃除で定期的に除去しましょう🧹

 

●━━━━━━━━━●
つけっぱなしに注意🚨
●━━━━━━━━━●
寒くなるとついつい電源を入れっぱなしにしてしまいますが、実はこれが一番危険なのです。

 

①ホコリによる出火
━━━━━━━━━
ヒーターやコンセント周りにホコリがたまらないようにチェックしておきましょう☝
その他にも、コードの破損やねじれ、たこ足配線などが無いように確認しておくことも大切です。

 

②こたつの中に入れた衣類
━━━━━━━━━━━━
生乾きの洗濯物や着る前の衣類をこたつに入れて温める方もいますが…
衣類がヒーターカバーに近づくと徐々に熱が上がっていき、200度近くまで上がるそうです。
その後、約30分程度で発火すると言われていますので、少量でも衣類をこたつの中に入れるのはやめましょう。

 

③こたつの掛け布団
━━━━━━━━━
洗濯物の衣類と同様、こたつの掛け布団がヒーターに触れたままになると発火します。
タイマーや温度調節機能、安全装置が付いていない場合は、定期的に電源を切ってヒーターが熱くなり過ぎないようにご確認下さい👀

 

④低温やけどに注意
━━━━━━━━━
比較的低い温度(40~60℃)でも長時間の間、皮膚の同じ個所に触れていると「熱い」「痛い」などの自覚症状が無くても低温やけどを起こす恐れがあります。
こたつに入ったまま寝てしまうと脱水症状なども引き起こしてしまうので注意しましょう。

 
 

以上が、こたつを使うときの注意点でした🤗

 
 

弊社でもこたつ布団の打ち直しを承ることが多くございます。
夏の間に湿気を含んで温まりが悪くなってたり、生地の傷み、落ちない汚れや中身の偏りなどでご相談頂くこともあります。
もしお直しやリフォームをお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社での打ち直しをご検討頂けますと幸いです✨

 
 

それでは、最後に…

 
 

お布団に関するご相談・ご用命は、はなまるリビングまでお気軽にお電話ください☀

0120-870-143

はなまる日記の記事一覧へ戻る