はなまる日記 第469話 お布団の中が寒い原因🥶
こんにちは!仙台青葉店の石川です😊
今週も明るく・元気に・真剣に頑張ります!
昨日は、仙台市内でもちょ~っとだけ雪が降り、初雪が観測されました❄
東北の中でも降雪が少ない仙台ですが、平年よりも19日遅く、去年と比べると22日遅い観測だったようです。
こんなニュースを見ると今年の冬は暖かいのかなぁ~!なんて思ってしまいますが…
どんな冬になろうともやっぱり寒いことには変わりありませんね😂💦
前置きが長くなりましたが…今回は「お布団の中が寒い原因」についてお話します。
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お布団に入っても寒い!
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お布団の中に入ってもなかなか温まらない…寒い…という方は早急に対策をとりましょう!
原因が分からないことには、寝具の暖かグッズを使っても、あまり効果が期待できません。
①底冷え・床冷え
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フローリングや畳からの冷気がお布団の中にまで伝ってきます。
お住いの地域や住宅の構造によって底冷えの程度が変わりますが、敷布団やマットレスを床に直接置くことが原因のひとつです。
・暖かいパッドを敷布団の上に敷く
・断熱シートを敷布団の下に敷く
などの対策で底冷えを回避できます☝
②寝汗・寝冷え
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寝汗は睡眠を深くする生理現象なので、通常は問題ありません😊
しかし、冬に布団の中で寝汗が蒸れてしまうと、体を冷やしてしまいます。
布団カバー、シーツ、パッドなどが化学繊維だと吸水性・吸湿性が悪いので蒸れやすいです。
特に肌触りの良いモコモコと毛羽立ったものは注意が必要です。
・ウール、ムートンなどの保温性・吸湿性に優れたパッドを使う
・科学繊維の暖かいパッドを使う場合は、掛け布団は吸水性・吸湿性に優れたものを使う
など、暖かさと湿度のバランスを上手にとって、寝具を選んでみて下さい👍
③すきま風
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ファイバー系のベッドマットレスからすきま風が入ってくることもあります。
実は、ここ3~4年で高反発ファイバー素材のマットレスが急激に増えているのは知っていましたか?
素材の通気性が良すぎるため、ベッドマットレスの側面から冷たいすきま風が入り込み、布団内部が一向に暖かくならないことがあるようです。
・厚手の敷パッドなどを併用する
などですきま風対策をしてみましょう🌀
以上が「お布団の中が寒い原因」についてのお話でした。
寝ている間に冷え性が悪化したり、風邪などをひいたりしないようにしっかり暖かくしておやすみ下さい😪💤
それでは最後に…
お布団に関するご相談・ご用命は、はなまるリビングまでお気軽にお電話ください☀
☎0120-870-143
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