はなまる日記 486話 羽毛布団の豆知識

みなさんこんにちは菊地です(*^-^*)

 

 

本日は羽毛布団の豆知識をご紹介していきたいと思います
2月も中盤ですが、東北の雪国ではまだまだ大活躍の羽毛布団

 

 

そんな羽毛布団は正しく使うことによって、
寿命がのびたり、羽毛の保温性を高めることもできるんです

 

必ず布団カバーを付けましょう

側生地の汚れや摩擦を防ぐために布団カバーを付けましょう。
汚れ防止だけではなく、カバーを付ける事によって保温性が高まるメリットもございます。
季節ごとにカバーを変えるのもポイントですね
寒い冬はフランネルやフリースなどあたたかく肌触りが良いものを選んでみたり・・・
など気温の変化が大きい季節は、汗や湿度にも対応できる吸収性・通気性に優れた生地がオススメです。

 

 

羽毛の片寄りを整える

羽毛布団を使う前は空気を含ませながら羽毛の片寄りを整えましょう。
羽毛が均一になることで保温力のムラを解消できます。
潰れた羽毛に空気が入り込み、よりあたたかく快適に眠ることが出来ます。

 

 

起床後すぐに収納しない

布団を押し入れなどに毎日収納している場合、あたたかさや湿気がこもったままになってしまいます。
起きてからしばらくはそのままにしておき、熱や湿気を十分に発散させてから収納するようにしましょう。

 

 

穴をあけない

たとえ小さな針の先ほどの穴の大きさであっても、羽毛布団に穴を開けてしまうと羽毛の吹き出しの原因になります。
襟元の汚れ防止にタオルを縫い付けたり、安全ピンでとめたりするのはやめましょう。
また、ペットの引っかき穴にも注意が必要です。
羽毛の鳥の匂いに反応してかじってしまう事もありますので、ペットを飼われているお宅は注意が必要です(`・ω・´)/

 

 

毛布と併用して羽毛ふとんを使う場合

毛布の位置に悩まれたことはないでしょうか?
こちらは意見が分かれる話題ですね(; ・`д・´)

 

 

羽毛ふとんは羽毛に含まれた空気が体温によってあたためられる事で暖かくなります。
つまり、羽毛布団と肌との距離が近いことが重要になってきます。
羽毛布団と身体とのに毛布があると体温が羽毛に伝わりにくくなり、保温効果を最大限に引き出す事ができないのです。
そして羽毛の優れた特性である温度や湿度の調整機能も十分に発揮することが出来なくなってしまいます。
あたたまった空気を逃がさない効果もありますので、毛布は羽毛布団の上に掛けるのがオススメです_( _´ω`)_
ただし重量のある毛布は上に掛けてしまうと羽毛が潰れてしまいますので、羽毛布団の下に掛けた方が良いでしょう。
またウールカシミヤシルクなどの天然素材のものは、保温性・吸湿・放湿性に優れているため羽毛布団の下にしても羽毛の機能を損なうことはありません。
保温性の高い天然素材の毛布をお使いになる場合は、肌に触れるように掛けた方がより保温効果が高まりますよ♪

 

 

 

 

 

 

羽毛布団の新生地を入荷いたしましたのでご紹介していきます

 

 

 

 

 

こちらはシングルサイズのみとなっております(*’▽’)
羽毛布団の柄や色はたくさんございますが、
今回の新生地のように〚無地〛は意外と珍しいんですよ~

 

 

それでは・・・

 

 

 

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