はなまる日記 第500話 睡眠と入浴🛀
こんにちは!仙台青葉店の石川です😊
今週も明るく、元気に、真剣に頑張ります!
この「はなまる日記」は、今回で祝500話目でございます~🎊
2014年12月28日の第1話から6年3カ月が経ちました👏✨
引き続き、社風や商品、お客様への想い、スタッフの想いや様子などをお伝えして参ります!
これからも「はなまる日記」を宜しくお願い申し上げます🙇♀️✨
さて、今回は「睡眠と入浴」についてのお話です。
毎年この時期になると学校や職場、生活リズムが変わって落ち着かなかったり、新しい環境での不安や気疲れ、ストレスなどを感じる方も多いと思います。
そんなときは、お風呂で心を落ち着かせて、良質な睡眠で体の疲れを取っていきましょう!
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とにかく浴槽へ🛀
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疲れている時は、体を温めて早めに寝る!に限りますが…
しっかり疲労回復させたい方は、就寝の1~2時間前にお風呂へ入ることをおすすめします☝
あまり熱さを感じない少しぬるめのお湯(38~40℃程度)で10~20分ほど浴槽につかることです。
★リラックス効果で副交感神経が高まる
→この副交感神経が優位になると眠りに入りやすくなります
★身体の奥の体温を一時的に上げる
→眠気を誘う体内温度変化が起こります
お風呂は、入浴後は副交感神経も高まり、深部体温の低下も起こりやすいので、疲労回復のための「良い睡眠」をとるのにとても有効です。
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注意したいこと
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★設定温度
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入眠の直前に42℃以上の熱いお風呂につかってしまうと、交感神経が活発になって興奮状態になるため、就寝前の入浴には適していません。
★食後の入浴
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食事をした直後の入浴は、胃腸の血液循環が悪くなり胃液の分泌、胃腸の運動が止まります。
消化不良を起こしやすいため、食後は30~60分の休息をおいてから入浴するようにしましょう。
★飲酒後の入浴
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お酒を飲んだ後の入浴は、大量の血液が全身に送られることで、脳や心臓の血流が減少してしまいます。
それによって脳貧血、不整脈、心臓発作などを引き起こす可能性もあるので十分に注意しましょう。
以上が「睡眠と入浴」のお話でした💁♀️✨
お風呂は毎日入りますが、シャワーだけでは血液循環は良くなりません。
お湯に浸かって体の芯から温めて、疲労回復につながる睡眠がとれるように心掛けてみてください🛌💤
それでは最後に…
お布団に関するご相談・ご用命は、はなまるリビングまでお気軽にお電話ください☀
☎0120-870-143
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