はなまる日記 第502話 お布団と花粉🤧
こんにちは!仙台青葉店の石川です😊
今週も明るく、元気に、真剣に頑張ります!
今年もお花見は出来ませんが、仙台では桜が満開を迎えています🌸
緊急事態宣言中のため、人が集まりやすい名所などには行けませんが…
週末は、近所でキレイな桜がたくさん咲いていたので散歩しながら写真を撮ってみました📷
先週は、桜の名所付近で配達があったので、配送部の方にお願いして配達帰りに柴田町の名所「一目千本桜」の写真を撮ってきてもらいました🙏✨
さて、お花の話題が出たので今回は「お布団と花粉」についてのお話したいと思います💁♀️
東北地方の気候も日に日に暖かくなってきたので、晴れた日にはお布団を干せるようになりましたね。
しかし、風にのって舞ってくる花粉や黄砂はこの時期の大敵👾
早い地域では2月から花粉が飛んでいますが、皆様の地域ではいかがでしょうか?
花粉症のピークが過ぎている方もチラホラお見受けしますが、イネ科の花粉が舞う時期はこれからです。
お洗濯物やお布団に花粉が付着しないように対策をしていきましょう。
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花粉の種類🌲
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いろいろな植物がありますが、まずは日本で多い花粉の種類をご存知ですか?
①スギ・ヒノキ
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有名なスギ花粉は2~4月まで多く飛散します。
スギには雄花1個に約40万個の花粉が含まれいて、風にのって約数十キロにわたる広範囲で飛散します。
ヒノキはスギより少し遅れて花粉が飛び始めます。
そのため、スギ花粉の時期が終わる頃に、ヒノキの花粉が加わり、症状が悪化する場合も珍しくありません。
②イネ科の花粉
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カモガヤやオオアワガエリ、ハルガヤなどが原因で5~9月頃に症状が現れるのが夏の花粉として知られるイネ科の植物です。
地球温暖化による気温上昇で夏がくるよりも早く飛散していることがあります。
スギとは異なり、花粉はそれほど遠くまで飛散しませんが、牧草として植えられていたり、道端や河川敷などに多く生えています。
③キク科の花粉
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ブタクサ、ヨモギが原因で、夏から秋頃に症状が現れ、秋の花粉症として知られるのがキク科の植物です。
イネ科の植物と同じく、丈も低く、花粉の飛散力もスギほど強くありませんが、ブタクサは道端や河川敷、畑などどこにでも生息し、ヨモギは非常に強い繁殖力を持っています。
④その他
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カバノキ科(白樺など)の植物を原因で1~6月頃に花粉が飛散します。
スギやヒノキの花粉症がほとんどないと言われる北海道では、この花粉症がみられ、症状を訴える人が増えています。
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花粉が気になる方へ👀
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外に干さない場合は、室内でしっかりお手入れしましょう☝✨
■布団乾燥機を使う
ノズルタイプなら、簡単なので毎日こまめに乾燥できます。
マットタイプなら、しっかりとあたためてダニの駆除が可能です。
重たい布団の持ち運びの手間もなく、一年中使っても◎。
■布団干しラックで室内干しする
室内の日当たりのいい場所で除湿機やサーキュレーターを合わせて使うとより効果的です。
ラックがなければ、椅子の背もたれでもOKです。
■花粉対策用の寝具を使う
洗濯機で丸洗いできるものや、花粉が繊維の中に入り込まない布団カバーなど、花粉対策用の寝具も豊富に販売されています。
■布団干し袋を使う
どうしても外干ししたい人は、花粉やホコリを防いでくれる布団干し袋がおすすめ。
ただし、布団を袋から出すときに花粉がついてしまうことがあるので、ふとんクリーナーを併用して除去しましょう。
■衣服などの花粉を払う
外から帰ってきたら、服やバッグ、髪の毛についた花粉を払ってから家に入りましょう。
表面がツルンとした素材の服や帽子の着用がおすすめです。
■花粉モード付きの空気清浄器を使う
花粉が侵入しやすい玄関に置くと効果的です。
以上が「お布団と花粉」についてのお話でした💁♀️
花粉の症状は人それぞれですが、いろいろな対策で改善していけると良いですね!
それでは最後に…
布団に関するご相談・ご用命は、はなまるリビングまでお気軽にお電話ください☀
☎0120-870-143
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