はなまる日記 第519話 こたつ掛布団紹介
こんにちは。鈴木です(^_^)
最近とても暑くなってきましたね。
ですがコロナ禍ではマスクが手放せません。
夏の暑さの中マスクを着用すると熱中症の恐れが高まると指摘もあります。
本格的な暑さを迎える前に熱中症にならないよう対策していきましょう!
◆暑さを避ける
・エアコンを利用する等、部屋の温度を調整
・感染症予防のため、換気扇や窓開放によって換気を確保しつつ、エアコンの温度設定をこまめに調整
・暑い日や時間帯は無理をしない
・急に暑くなった日等は特に注意する
◆適宜マスクを外す
・気温、湿度の高い中でのマスク着用は要注意
・屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には、マスクをはずす
・マスクを着用している時は、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人との距離を十分にとった上で、 適宜マスクをはずして休憩を
◆こまめに水分補給
・のどが渇く前に水分補給
・1日あたり1.2リットルを目安に
・大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに
◆暑さに備えた体作り
・暑くなり始めの時期から適度に運動を
・水分補給は忘れずに、無理のない範囲で
・「やや暑い環境」で「ややきつい」と 感じる強度で毎日30分程度
体内の熱を逃がす工夫を!!
Point1:マスク着用時はより熱中症に注意が必要
マスクを着用すると、息が持つ熱を上手く外に発散できず体内にため込んでしまい、体温が上がってしまいます。また口内の湿度が保てる分、喉の渇きを感じづらいので水分補給を意識しにくく、脱水が進んで熱中症になる可能性が高まる恐れがあります。普段より意識してこまめに水分補給をすることが必要です。
Point2:放熱する場所を多くした涼しい服装を
場所によってはマスクをして予防したい時もあります。そんな時は、顔から熱が逃げない分、他の場所から体内の熱を逃がす工夫をしましょう。
半袖や袖をまくりやすいシャツ、ノーネクタイ、開襟シャツ、ふわっと広がるシルエットの服などで放熱するのがおすすめです。他にも、熱を吸収しやすい黒色を避けたり、素材選びにこだわって通気性・発散性に優れた素材を選ぶことも大切ですね。亜麻を使ったリネン素材や肌触りの良いコットン、滑らかで軽いレーヨン素材がおすすめです。
みんなで今年の夏も乗り切りましょう!!
さて今回はお客様にご注文いただいた、こたつ掛布団を紹介いたします✨
暑い時期にこたつなんて…と思うかもしれませんが
本格的な冬が来る前に綺麗にリフォームしたものを
用意しておきたいですよね(*´▽`*)
こちらは額縁付きの素敵なこたつ掛布団です。
大きくてカメラに入りきらない…(;’∀’)
横からだとフワフワ感がわかりますでしょうか✨
柄をアップ。
こたつ布団には珍しいシックな紺色で落ち着きのある色味です。
模様も綺麗なのでお部屋にあるだけで華やかな気持ちになれそうです💛
では最後に…
お布団に関するご相談、ご用命は
はなまるリビングまで
お気軽にお電話ください(‘◇’)ゞ
☎ 0120-870-143
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