はなまる日記 第535話 熱帯夜対策🌙
こんにちは!仙台青葉店の石川です😊
今週も明るく、元気に、真剣に頑張ります!
8月に突入しましたが、今年もコロナウイルスの感染防止対策で花火大会や夏祭りが軒並み中止に…
ですが!!
今年は、規模を大幅に縮小して「仙台七夕まつり」が開催されます👏✨
日程は今週の8月6日(金)、7日(土)、8日(日)の3日間です。
感染防止対策や店頭販売による飲食の制限を設けられております。
また、県境を越えた人流の抑制のため県外の皆様には来場自粛のお願いをしているようです🙇♀️
いつか以前のようにお祭りが出来ることを祈って、私も感染予防対策を続けて参ります!
※詳しくは公式ホームページをご確認下さいませ。
さて今回は、就寝時の「熱帯夜対策」についてお話していきます💁♀️
夜でも暑い日々が続いておりますが、エアコンは寒いけど停めると暑いような気温の場合、
皆様はどのような暑さ対策をして就寝しますか?
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手軽な熱帯夜対策
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1.寝具に工夫
高温多湿の日本で昔から使われている寝ゴザや竹枕など天然素材を使った寝具を取り入れるのが◎。
肌触りがヒンヤリとし、優れた通気性で体の熱や湿気を逃がしてくれます。
シーツをリネン製にしたり、布団の下にすのこを敷くのも一案。冷感パットなどに変えてもいいでしょう。
2.保冷剤・氷枕を使う
保冷剤や氷枕にタオルを巻いて、後頭部を冷やします。
腋の下やひざの裏に当てるのも効果的です。
3.扇風機と窓を利用する
窓を二カ所開け、一つの窓の近くに外に向けて扇風機を置きます。
扇風機の幅ぐらいに窓を開け、中の熱気を外へと送り出して室内の空気が循環されます。
窓を二カ所開けるだけでもある程度空気が流れます。
ただし、防犯上、泥棒侵入の危険性がある窓は避けましょう。
4.扇風機と凍ったペットボトルを利用する。
扇風機の後ろに、2Lのペットボトルに水を8分目ほど入れて凍らせたものを洗面器などを敷いて立てておきます。
扇風機がなくても付近に立てておくだけでも周辺の空気が冷えます。
そんな大きなものが冷凍庫に入らないという場合は、扇風機の後ろに濡れタオルや凍らせたタオル、保冷剤を包んだタオルをかけましょう。
5.ぬるいお風呂に入る
体が温まって逆効果に思えるかもしれませんが、深部体温を下げるにはぬるめのお風呂が効果的です。
深部体温より低い34~35度くらいに湯温を設定することで深部体温が下がり、表面体温が上がるため副交感神経が優位になります。
湯量は胸がつかるくらい、湯船にハッカ油を5滴ほど入れると清涼感が得られます。
普段から入浴剤を使っている方は、冷感タイプのものに変えましょう。
以上が「熱帯夜対策」のお話でした💁♀️
ただし、夜でも暑いと思ったら無理をせずにエアコンをつけることが大切です。
しっかり睡眠をとることも夏バテ防止の得策になります。
エアコン要らずの対策とエアコンを上手に利用して夏を乗り切りましょう✨
それでは最後に…
布団に関するご相談・ご用命は、はなまるリビングまでお気軽にお電話ください☀
☎0120-870-143
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