こんにちは！仙台青葉店の石川です😊

 

今週も明るく、元気に、真剣に頑張ります！

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１/１５(土)と１/１６(日)に南太平洋・トンガ沖の大規模な火山噴火による影響で日本でも津波警報や注意報が発令されましたね。

 

深夜帯での避難勧告で沿岸地域の方は、特に不安を抱えながら過ごされていたことと思います。

 

注意報は解除されましたが、海外での地震や噴火などでも防災情報をこまめに確認して迅速な行動が出来るように準備しておきましょう。

 

東日本大震災から１１年が経とうとしていますが、津波の怖さを理解していても「いざ」という時に行動が出来るかどうかはその時の自分次第です。

 

今回は、再確認の意味も含めて「津波の避難方法」と「避難時の睡眠グッズ」についてお話します💁‍♀️

 
 

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命を守る行動を👨‍👩‍👧‍👦

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まずは大きな地鳴りを感じたり、防災無線や放送、緊急アラームが鳴った時には身を守ることが最優先です。

 

津波注意報の予想高さはあくまで「予想」なので、急な潮位変動に注意する必要があります。

 

①早急に海、河川から離れて高台などの安全な場所へ移動すること。

 

②高台が無い場合は、避難ビルなどの３階以上へ避難すること。

 

③渋滞による逃げ遅れが起きないように車移動は極力避けること。

 

④第２波以降は波が高くなることが予測されるため、避難指示が解除されるまでは絶対に戻らないこと。

 

 
 

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防災グッズも🎒

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防災リュックを準備している方は、自宅から逃げる際にすぐに持ち出せる場所に置いておくことが重要です。

 

定期的に使用期限、賞味期限などが切れていないか、足りないものはないか確認しておきましょう。

 

■飲料水、食料品（カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど）

 

■貴重品（預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など）

 

■救急用品（ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など）

 

■ヘルメット、防災ずきん、マスク、軍手、ガムテープ、油性ペン、ボールペン

 

■懐中電灯、携帯ラジオ、予備電池、携帯電話の充電器

 

■衣類、下着、毛布、タオル、寝袋、アルミシート、給水タンク

 

■洗面用具、使い捨てカイロ、ウェットティッシュ、携帯トイレ

 

※乳児のいるご家庭…ミルク・紙おむつ・ほ乳びんなど。

 

 
 

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睡眠グッズ💤

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上記の防災グッズでは、寝袋、アルミシートなどがありました。

 

避難所や車で休むとなると、緊張や不安、慣れない場所や雰囲気でなかなか眠れない状態になるかもしれません。

 

必要であれば、耳栓、アイマスク、簡易枕、簡易毛布などを用意してもいいですね。

 

他にも自分が持っていて落ち着く物を１つ用意しておくだけでも心の負担が軽くなることもあります。

 

皆が寝る時間帯に眠れない場合は、昼夜問わず自分のペースで眠たくなったら休むようにしましょう。

 

 

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以上が「津波の避難方法」と「避難時の睡眠グッズ」のお話でした💁‍♀️

 

ご家族や親せき、ご友人、職場の人たちと「もしものときにどうするのか」を事前に話して決めておくことで、いざという時により安心して行動できると思います。

 

もう一度、避難ルートや集合場所、防災リュックを確認しておきましょう🤗

 

それでは最後に…

 

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