こんにちは。遠藤ℳです。

 

 

あの日から10年になります。

 

 

 

2011年3月9日11時45分頃（平成23年）

 

 

東日本大震災の前震と考えられる

三陸沖地震

 

 

三陸沖を震源として発生したM7.3の地震。

青森県から福島県の太平洋沿岸に津波注意報が発表され、大船渡で 55cmの津波を観測した。

 

 

 

もしも、あの時にもっと大きな地震が、大きな津波が来るかもしれないと

考えていたら…と悔やむ方もいるそうです。

 

 

 

そして2日後の

 

 

3月11日14時46分

東日本大震災

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちはこの事を忘れずに、命を想い

決してあきらめないこころを

一つにして

生き抜いてみせましょう。

 

 

 

 

 

 

私の話ですが、

子供が無事、卒業を迎える事が出来ました。

 

 

 

卒業生に関わるごく僅かな先生達、

在校生代表、保護者のみでの

卒業式。

（消毒、ソーシャルディスタンスの確保など徹底されていました。）

 

 

 

 

 

 

卒業生代表、答辞でのひとこと。

 

 

可哀そうだと思わないで欲しい。

私達は、中止や自粛にあったが、今できることを懸命にやった。

何かできることないか考えた。

そんな学校生活も悪くない思い出になった。

 

 

 

 

被災した方も可哀そうに思われたくない方もいるそうです。

 

 

 

 

 

当時、8歳の子供たちは

10年後のコロナの中でもたくましく生き抜く力が身につき

成長したんだなと

 

 

 

 

涙が出ました。

 

 

 

 

本当に

一人じゃないって最強ですね。

 

 

 

 

明るい未来が来ることを願います。

 

 

 

 

 

震災で犠牲になられた皆様へ心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

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