こんにちは！仙台青葉店の石川です😊

 

今週も明るく、元気に、真剣に頑張ります！

 

明日、１１/２３(火)は今年最後の祝日ですね。

 

「勤労感謝の日」は勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う日とされています。

 

昔々は農作物などの収穫を祝い、天地自然に感謝するお祭りなどがありました。

 

現在では農作物だけでは無く、様々な労働・勤労に対して感謝する日となっています。

 

いつもお仕事、勉強、家事、育児で頑張っている皆様もゆっくり休んでお過ごしください✨

 

さて、今回は「寒さと眠気」についてのお話です。

 

以前、『はなまる日記　第545話　睡眠の秋🎑』についてお話しましたが、冬は寒さが増してますます布団から出たくない気持ちになってしまいますよね😁

 

どうして眠たくなるのかを知って、一緒に対策していきましょう！

 
 

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冬眠のなごり？

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冬になると「眠い」「だるい」「朝起きれない」などの症状が出る人も少なくありません。

 

これは人間が寒い冬の季節に対応するために備わっている自然なものと言われています。

 

コウモリや熊、一部の鳥類などが「冬眠」するのと同じ理屈で、厳しい季節に耐えるために体力をセーブしていると考えられています。

 

冬が近づくと食欲が増してしまうことも、身体が冬になる前にエネルギーを蓄えようとしているからだそうです。

 

他の動物たちは外で生活をしており、冬になると少なくなる食料を溜め込んで余計なエネルギーを消費しないように冬眠に入ります。

 

つまり体調や気持ちの変化は、冬眠する動物と同じように身体が環境の変化に適応しようとしている証拠なのです。

 

 
 

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眠くなる理由

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日照時間は夏至が最も長く、冬至に向かって徐々に短くなっていきます。

 

また、天気も曇っていたり、雪が降るようになると太陽を見る機会も少なくなります。

 

日光に当たる時間が短いと覚醒を促進する「セロトニン」の分泌量が減少して脳の機能が低下してしまいます。

 

他にも寒さの影響で外に出かけないと室内に引きこもる事が多く、光を浴びる機会がぐっと減ってしまいます。

 

冬の寒い日に暖かい部屋にいると、リラックスした状態のときに優位になる副交感神経が活発に働くようになるので眠気が増すと考えられています。

 

 
 

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冬の眠気対策

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■早寝、早起きを心がける

 

■起床後すぐにカーテンを開けて日光浴をする

 

■起床時まだ暗い場合は、部屋の電気をつける

 

■すっきり起きるための準備を前日の夜から行う

 

■寝る前の体温をできる限り上昇させておき、徐々に体温を低下させながら眠りにつくようにする

 

 
 

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セロトニンを増やす

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セロトニンの原料となるトリプトファンが摂れる食品

 

・乳製品

 

・大豆製品

 

・ナッツ類

 

・魚類等

 

を積極的に摂取しておきましょう🥛🍽🥢

 

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以上が「寒さと眠気」のお話でした💁‍♀️

 

日光を浴びても過食、過眠、強い眠気、疲労感、ひどいだるさがある場合は、日射不足からくる「冬季うつ」という季節性うつ病も考えられるそうです。

 

これは気付かないケースも多く、寒い地域は特に発症率が高い傾向にあることが分かっています。

 

体調が優れない場合は、かかりつけの病院で医師に相談してみましょう👍

 

それでは最後に…

 

布団に関するご相談・ご用命は、はなまるリビングまでお気軽にお電話ください☀

☎０１２０-８７０-１４３