はなまる日記 第433話 掛け布団の選び方👀
こんにちは!仙台青葉店の石川です😊
今週も明るく、元気に、真剣に頑張ります!
早速ですが、ここで皆様に問題です👀🗯
Q:人は寝ている間に約何回の寝返りを打つと言われているでしょうか?
A:約10回 B:約20回 C:約30回
答えは…、本日のブログの最後でお伝えしますね✨
今回は、きちんと寝返りが打てるように「自分に合う掛け布団の選び方」についてご紹介します。
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快眠に適した掛け布団の条件とは
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睡眠中は約コップ1杯分の汗をかくので寝具には…
・保温性 ・吸湿性 ・放湿性
・軽さ ・フィット感
が、スムーズな寝返りや快眠のために必要とされています☝
重い掛け布団は体に負担がかかり、夜中に何度も目覚めて睡眠不足や不眠症を引き起こす原因にもなります。
また、無意識の内にきちんと寝返りが打てず、血液循環が悪化してしまうこともあるので注意が必要です。
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素材別のメリット・デメリット
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羽毛布団🕊
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〇:羽根には大量の空気を含んでいるため軽さ・フィット感・保温性に優れています。
✖:品質により臭いが気になったり、羽根が飛び出したりすることもあるので粗悪品には注意しましょう。
羊毛布団🐑
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〇:羽毛布団では軽すぎる!と感じる方にはおすすめです。
保温性・吸湿性・放湿性が抜群で湿気がたまりにくい素材です。
✖:ただし、不衛生な状態にしていると虫がつきやすいので清潔を保つようにして下さい。
木綿布団☁
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〇:昔ながらの重い布団ですが、吸湿性が高く、天然素材なので体や肌に優しいものです。
✖:放湿性が劣るので2日1度の天日干しが必要など、他の素材と比べると細かいお手入れが必要です。
化学繊維の布団
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〇:ポリエステル素材などはホコリが出にくく、軽いこと、低価格なのが特徴です。
✖:他の素材と比べて保温性・放湿性が劣るので、冬は寒く、夏は蒸れて暑く感じることがあります。
真綿(シルク)布団
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〇:吸湿性・放湿性が高いので汗をかいてもサラッとした状態を保てます。
✖:直射日光に弱いので天日干しは避けた方が良いのですが、お手入れに手間がかかります。
以上が自分に合った掛け布団を選ぶときのポイントです💁♀️✨
そして、人が寝ている間に打つ寝返りの回数の答えは、B:約20回でした~☝
好みや体質、体格によっていろいろな種類があるので掛け布団を選ぶときの参考にしてみて下さい!
それでは最後に…
お布団に関するご相談・ご用命は、はなまるリビングまでお気軽にお電話ください☀
☎0120-870-143
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