こんにちは！仙台青葉店の石川です😊

今週も明るく、元気に、真剣に頑張ります！

 
 

さて、皆様は普段からどのくらいの睡眠時間をとっていますか？

 
 

平均的な睡眠時間は７～８時間が良いと言われいますが…

実は、日本国内で５人に１人という大きな割合で不眠症に悩んでいる人がいます。

 
 

「自分は大丈夫！」と思っていても、ちょっとした原因で日に日に寝つきが悪くなるパターンもあり、原因も人によって様々です。

今回は、周りに悩んでいる人がいたり、不眠かも？と思っている方にも知っていて欲しい「不眠」についてお話します☝

 
 

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不眠症の症状

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■入眠困難

・なかなか寝付けない

・布団に入ってから１時間以上眠れない

 

■中途覚醒

・夜中に何度も目が覚める

 

■早期覚醒

・早くに目が覚めてしまう

・再度、入眠することができない

 

■熟眠困難

・眠りが浅い(睡眠中に夢を見ている

・熟睡感が得られない

 
 

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■不眠の原因は…？■

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■精神的な要因

不安感、悩み、ストレスなどがある場合は、心が落ち着かず、なかなか寝付けないことがあります。

また、緊張しやすく、神経質な人にも多い傾向にあります。

「眠らなければいけない」「眠れなかったらどうしよう」と脅迫観念にとらわれる『不眠症恐怖症』と呼ばれる状態もあります。

 

■身体的な要因

病気や怪我、または加齢によって眠れない場合があります。

痛みやかゆみ、喘息による咳、頻尿も身体的な要因です。

体調不良が続いたり、身体に違和感を感じたら病院の受診・治療をして改善していきましょう。

 

■環境の要因

騒音、気温、寝室の明るさ、寝具の変化などによって不眠になる場合があります。

寝具や部屋の雰囲気を変える、耳栓やアイマスク、リラックスできる音楽をかけるだけでも症状が緩和されることもあります。

 

■その他の要因

運動不足、アルコールやカフェインの摂りすぎなど生活習慣による要因もあります。

 
 

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■解消していけるように■

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・生活リズムを整える🤹‍♂️

・朝日を浴びる、太陽の光を浴びる☀

・日照時間に体を動かす🏃‍♂️

・手足を温める🙌

・使っている寝具を見直す(枕、布団の硬さなど)🛌

・夕方以降のアルコール、カフェインの摂取を控える🍺🍵☕

・寝る１時間ほど前からスマートフォン、パソコン、テレビなどの強い光を見ない📱💻📺

 
 

以上が不眠についてのお話です。

 
 

合わない寝具を使っていると寝返りが打ちにくく、体に負担が掛かったり、血液循環が悪くなることで夜中に目が覚めてしまうこともあります。

不眠の原因の多くに睡眠時無呼吸症候群、いびきなどがありますが、枕の高さを変えるだけで解消する場合があるので見直してみるのも◎です👍

 
 

原因は、人によって様々なので「いろいろ試したけど改善されない」「不眠症かもしれない」と不安な方は、きちんと医療機関に相談してみることも大切です😊

 
 

それでは、最後に…

 
 

お布団に関するご相談・ご用命は、はなまるリビングまでお気軽にお電話ください☀

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